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歯が痛いストレスに耐えられない!オススメ対処法とNG行動

歯の痛みは、歯医者を訪れる代表的な理由の一つです。場合によっては、夜も眠れない、ご飯も食べることができないほどの痛みに悩まされることもあります。歯が痛い時は歯医者で診てもらうのが一番ですが、夜間や休日などすぐに病院へ足を運ぶことができない場合もあるでしょう。

 

そこで今回は、歯が痛いストレスに耐えられなくなった時に役立つの対処法や避けた方が良いNG行動をご紹介します。

 

 

歯に痛みを感じる原因

歯に痛みを感じる原因としては、おもに以下の2つが考えられます。

 

むし歯

歯の痛みの原因は、ほとんどの場合がむし歯です。口の中には、酸で歯を溶かしてしまうミュータンス菌などの細菌がたくさん存在しています。歯磨きを忘れたり乱れた食生活を送っていたりすると、これらの細菌が活発に働いて歯に穴があき、むし歯になってしまうのです。

 

エナメル質の下にある象牙質の部分に冷たいものが触れると、知覚過敏として痛みを感じ、さらにむし歯が進んで神経まで到達すると神経痛が発生します。また、他のケースとしては、むし歯が進行し歯の根っこに膿が溜まり、溜まった膿が炎症等を引き起こして強い痛みを感じる場合もあります。

 

強いストレス

人間は、強いストレスを感じると緊張をつかさどる交感神経が優位になり、体がリラックスできなくなってしまいます。その結果、首や肩のコリ、無意識の歯ぎしり等が原因となり、歯の痛みが起きてしまうのです。

 

 

歯が痛い時にやってはいけないNG行動

歯が痛い時は、

 

・痛い場所を触る

・冷たいものや熱いものを飲む

・運動などで体温を上げる

・アルコールやタバコ、辛いものなどの刺激物を摂取する

 

ことを避けましょう。

 

痛い場所を触る

痛みのある場所を触ると、その刺激がさらに強い痛みにつながります。転んで擦りむいた場所を手でこするのと同じような行為です。

 

冷たいものや熱いものを飲む

むし歯の場合、極端に温度が冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりすると知覚過敏を引き起こしてしまいます。

 

運動などで体温を上げる

運動や入浴、サウナなどによって体温が上がると、血流が促進されて痛みが強くなる場合があります。血流の促進によって血管が拡張し、広がった血管によって神経が刺激されてしまうからです。

 

アルコールやタバコ、辛いものなどの刺激物を摂取する

刺激のある食べものや飲みものによる刺激が、さらなる痛みにつながってしまいます。

 

 

歯が痛い時にオススメの対処法

歯医者に行くまでに一時的に痛みを緩和する対処法としてオススメなのは、

 

・痛い場所を少しずつ冷やす

・食べかすを掃除する

・ツボを押す

 

ことです。

 

痛い場所を少しずつ冷やす

痛い場所を冷やすことで、痛みをやわらげられます。冷やす時のポイントは、痛みのある場所を直接氷などで冷やさないことです。痛い場所に氷を当てると、知覚過敏でかえって痛みが強くなってしまいます。

 

冷却シートや冷やしたタオルなどを、痛みのある側の頬に当てて少しずつ冷やしましょう。

 

食べかすを掃除する

食べかすが痛い場所を刺激している場合、口の中を掃除することで対応できます。歯ブラシやデンタルフロス、つまようじなどでは歯に強い刺激を与えてしまうため、ぬるま湯で優しく口をゆすぐのがオススメです。

 

ツボを押す

「合谷」や「歯痛点」といったツボ押しも頼りになります。

 

・合谷…手の甲側。人差し指と親指の付け根部分。

・歯痛点…手のひら側。中指と薬指の付け根あたり。

 

歯の痛みは、放置しているとさらに深刻な状態になってしまうことも少なくありません。今回ご紹介した痛い時の対策方法は、あくまでも一時的に痛みを紛らわせるための対処法です。痛みが出た場合は、酷くならないうちに歯医者へ足を運び、治療を行いましょう。日頃から正しい歯磨きや口腔ケアを行い、むし歯を未然に防ぐことが大切です。