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全国の「歯ッカソン」の取り組みをご紹介します!

歯×ハッカソン=歯ッカソン

IT業界用語である「ハッカソン」から転じ、「歯」にまつわる健康をテーマとした参加型のイベント「歯ッカソン」に取り組む企業や団体が注目を集めています。

 

「ハッカソン」には、数時間~数日間をかけてさまざまな技能を持った参加者が寝食をともにしながら延々と成果物を作り続けるという過酷なイメージがありますが、「歯ッカソン」の方は、子どもからお年寄りまでが参加でき、楽しく「歯」について考えを深められ、参加者同士が交流できる点が特徴のようです。

 

今回は、日本全国で開催されている「歯ッカソン」から代表的なものをご紹介します。

 

 

『Kid’s歯ッカソン in 札幌』でアイデアが続出!

引用元:歯科医師も驚く小学生のユニークアイディアが続々『Kid’s歯ッカソン in 札幌』 発表会開催(PRTIMES)

 

歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケア製品をラインナップに持つライオン(株)は、札幌市の小学校で6年生の児童70名と8時間×4日間の授業を使って『Kid’s歯ッカソン in 札幌』を開催しました。

 

その成果は2017年11月8日の発表会で紹介され、「小型カメラが付いて汚れやむし歯が見える歯みがき」や「寝ている間に自動で磨いてくれる歯みがき」「乳歯生え替わり期の子ども用入れ歯」など、児童ならではのユニークな発想が続々と飛び出しました。

 

主催したライオン(株)の担当者や、アドバイザーとして参加した歯科医師からも「実際に使ってみたい」「商品化してみたい」と絶賛の声が上がったそうです。

 

参加した児童やその保護者たちからも「歯にまつわる良いアイデアをたくさん聞けて面白かった」などと好評で、オーラルケアについて考える良い機会になったことがうかがえます。

 

 

予防医療系スポーツイベント『歯ッカソン!』

引用元:くちビルディング選手権公式サイト

 

「高齢化地域の課題を創造的に解決する生活者発想のデザイン集団」を掲げる団体「一般社団法人 グッドネイバーズカンパニー」は、口の筋肉を鍛えて競う世代横断型のスポーツを使った「くちビルディング選手権」というイベントを随時開催しています。

 

まず「歯ッカソン」で参加者に口の動きを使った競技を考案してもらい、「くちビルディング選手権」で実際に競技を行い、スコアを競うという流れで行われます。

 

食べるための筋肉と笑うときに使う筋肉は同じということで、いくつになっても笑い、口から食事をとれるように、口周りの筋肉を楽しく鍛えることが目的のイベントとなっています。

 

「くちビルディング選手権」の開催数は、日本全国ですでに10回を超え(2017年11月現在)、開催したい地域や団体の応募を随時受け付けているそうです。詳しくは、下記の公式サイトをご覧ください。

 

くちビルディング選手権公式サイト:http://kuchi-building.jp/

 

 

楽しいオーラルケアで健康な歯へ!

「健康な歯」が大切であることを疑う人はそういないでしょうが、それを実現するのは日々の目に見えない努力の積み重ねであり、自分の歯を日常的にケアするのは基本的に自分一人です。小さな子どもでなければ誰にチェックされることもなく、しかも、毎日続く地味で孤独な作業です。

 

「歯ッカソン」は、そんな孤独な戦いともいえるオーラルケアを、人とのつながりや楽しさと組み合わせた画期的なイベントだといえます。

 

皆さんも、身近で「歯ッカソン」が開催された折は、ぜひ参加してみてください。日々のオーラルケアが少し楽しく感じられるきっかけになるかもしれません。