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ホワイトニングは歯ぐきにもできる?いやな黒ずみを解消しよう!

世の中に、きれいな光沢がある「白い歯」に憧れを持っている方の数は決して少なくありません。しかし、いくら歯がきれいでもその周りにある「歯ぐき」が黒ずんでしまっていたのでは、せっかくの美しさも半減してしまうことになるでしょう。

 

今回は、「最近、歯ぐきが黒ずんできていて気になっている」という方のために、歯ぐきのホワイトニングの方法について解説します。

 

 

歯ぐきが黒ずむ原因は?

そもそも、通常はピンク色をしているはずの歯ぐきが、なぜ黒ずんでしまうのでしょうか?代表的な原因は3つあります。

 

一つ目の原因はタバコです。タバコに含まれるタールは時間とともに歯ぐきに染み込み、黒ずみを引き起こします。タバコの害はそれだけではありません。ニコチンや一酸化炭素など他の含有物質は、歯ぐきの血流を妨げるため、血流が悪くなった歯ぐきは赤紫色に変色してしまい、ますます黒ずみが目立ちやすくなってしまうのです。

 

二つ目の原因として、差し歯の土台や被せ物など歯科治療に使われる銀合金が挙げられます。この銀合金が時間とともに溶け出し、歯ぐきに蓄積して黒ずみを引き起こす場合もあるのです。また、差し歯の土台部分が歯ぐきから透けて見えると、黒ずんでいるように見えることもあります。

 

歯ぐきの黒ずみ、3つ目の原因は歯肉炎や歯周病など、病気に由来するものです。これらの病気になると歯ぐきは腫れ・炎症を起こすため、色が赤や赤紫色に変色しているケースが珍しくありません。症状の進行とともに徐々に黒ずんで見えるようになっていく場合もあるのです。

 

 

ホワイトニングは歯ぐきにもできる

現在歯ぐきの黒ずみに悩んでいる方のために、黒ずみを解消する具体的な方法をご紹介しましょう。一般的に、歯の黒ずみを治療する方法としては「ホワイトニング」が知られています。同じように、歯ではなく「歯ぐき」を対象にしたホワイトニングの方法が存在することをご存じでしょうか?

 

具体的には、歯ぐきの表面にホワイトニング剤(フェノール)を塗布し、黒ずんでいる部分だけをピーリングによって取り除くという方法です。ピーリングとは、表面の古い細胞を剥がし、新しい細胞の成長を促す方法で、お肌のケアなどによく用いられているためご存じの方も多いでしょう。歯ぐきのホワイトニングは、このピーリングによってきれいな歯ぐきを蘇らせるのが目的です。

 

 

歯ぐきホワイトニングのメリットデメリット

歯ぐきが美しい色合いをしていると、その人の印象も若々しく健康に見えます。したがって、「より若く、健康的に見られたい!」という方にとって歯ぐきのホワイトニングは大いにメリットがあるといえるでしょう。

 

しかし、歯ぐきのホワイトニングで対応できるのは基本的にタバコを原因とする色素沈着のみです。差し歯や被せ物などを原因とするもの、歯周病・歯肉炎を原因とする黒ずみはまず歯科治療を行って原因を取り除かなくてはなりません。

 

また、一度ホワイトニングを行っても、喫煙を続けていれば再び色素沈着が起きるため、2~3年程度で元の状態に戻ってしまいます。歯ぐきの状態を維持するには定期的なホワイトニングを行う必要があると覚えておきましょう。

 

さらに、人によってはホワイトニングを行う際使用する薬剤が歯にしみる場合があります。施術直後も歯や歯ぐきが敏感な状態なので、食事や歯磨きの際は強い刺激を与えないよう注意しなければなりません。

 

 

明るい口元で素敵な笑顔に!

このように、歯の黒ずみ・色素沈着はホワイトニングや歯科治療によって解消できますが、自身の歯ぐきの状態に合った方法を選ぶ必要があるので注意しましょう。また、ホワイトニングのデメリットもあらかじめ理解したうえで計画的に行うようにしてください。

 

見事、歯ぐきの黒ずみを解消できれば、自分の歯ぐきに自信が持てるようになるはずです。それまでは歯ぐきを隠すためにきれいな笑顔をつくることができなかった方も、素敵な笑顔で笑えるようになるかもしれません。きれいな歯ぐきは人に自信をもたらします。いま悩んでいる方は、チャレンジしてみる価値があるのではないでしょうか。